森嶋東三とは? わかりやすく解説

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森嶋東三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/10 07:48 UTC 版)

森嶋 東三(もりしま とうぞう、1920年1月8日 - 1984年6月7日)は、日本の経営者銀行家東ソー社長を務めた。山梨県出身[1]

経歴・人物

1941年東京帝国大学法学部政治学科を卒業し、1942年日本興業銀行に入行[1]1962年5月に取締役に就任し、1972年11月に常務を経て、1975年5月に副頭取に就任[1]1978年6月に東ソー顧問と副社長に就任s、1979年6月には社長に昇格[1]

1984年6月7日胆管癌のために死去[2]。64歳没。

脚注

  1. ^ a b c d 人事興信所 1981, も68頁.
  2. ^ 1984年 6月8日 日経産業新聞 p23

参考文献

  • 人事興信所 編『人事興信録 第31版 下』人事興信所、1981年。 
先代
青木周吉
東ソー社長
1979年 - 1984年
次代
山口敏明



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