森壮一朗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/28 22:13 UTC 版)
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名前 | ||||||
愛称 | そういちろう | |||||
カタカナ | モリ ソウイチロウ | |||||
ラテン文字 | MORI Soichiro | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 2007年6月29日(18歳) | |||||
出身地 | 石川県 | |||||
身長 | 181cm | |||||
体重 | 70kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | ![]() |
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ポジション | DF | |||||
背番号 | 44 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2023-2025 | ![]() |
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クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2025- | ![]() |
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1. 国内リーグ戦に限る。2025年8月22日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
森 壮一朗(もり そういちろう、2007年6月29日 - )は、石川県出身のサッカー選手。名古屋グランパス所属。ポジションはディフェンダー。
経歴
菊川FCからJFAアカデミー福島U-15を経て名古屋グランパスU-18に加入。
名古屋グランパスU-18在籍中の2025年2月、2種登録選手としてトップチームに登録された[1]。
2025年3月25日、名古屋グランパスとプロ契約をしたことを発表された。なお、U-18在籍時にプロ契約したのは杉森考起、菅原由勢、貴田遼河に続く4人目[2]。
同年4月16日、ルヴァンカップ2回戦のカターレ富山戦でスタメン出場し、トップチームデビューを果たした[3]。
同年8月23日の川崎フロンターレ戦でプロ初ゴールを記録。18歳55日でのゴールはクラブ史上最年少となった[4]。
所属クラブ
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2025 | 名古屋 | 44 | J1 | ||||||||
通算 | 日本 | J1 | |||||||||
総通算 |
- 公式戦初出場 - 2025年4月16日 ルヴァンカップ2回戦 カターレ富山戦(富山県総合運動公園陸上競技場)
- Jリーグ初出場 - 2025年6月28日 J1リーグ 第22節 サンフレッチェ広島戦(エディオンピースウイング広島)
- Jリーグ初得点 - 2025年8月23日 J1リーグ 第27節 川崎フロンターレ戦(豊田スタジアム)
出典
- ^ “名古屋グランパスU-18 大西 利都選手、萩 裕陽選手、森 壮一朗選手 トップチーム登録(2種登録)のお知らせ|ニュース|名古屋グランパス公式サイト”. 名古屋グランパス公式サイト. 2025年8月28日閲覧。
- ^ “名古屋グランパスU-18 森 壮一朗選手 プロ契約締結のお知らせ|ニュース|名古屋グランパス公式サイト”. 名古屋グランパス公式サイト. 2025年8月28日閲覧。
- ^ “名古屋グランパスアカデミー育ちの17歳・森壮一朗がプロデビュー 右ウイングバックで先発、持ち味の対人の強さ発揮:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2025年8月28日閲覧。
- ^ “名古屋グランパス・森壮一朗、クラブのJ1最年少得点18歳55日ゴールも「自分がはがされてしまった」失点に絡み反省:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2025年8月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 森壮一朗のページへのリンク