森下順光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/10 09:00 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動森下 順光（もりした よしみつ）は、日本のアメリカンフットボール指導者。現役時代のポジションはディフェンシブラインマン[1]。
アメリカンフットボール
1982年六甲高校卒業。京都大学農学部在学中は京都大学ギャングスターズに所属し、1987年のライスボウルでは優勝を味わった[1]。また、社会人アメリカンフトボールリーグのXリーグのサイドワインダーズのGM兼監督を務めている。
また日本アメリカンフットボール協会の理事[2]やXリーグ改革委員[3]、三島高等学校のコーチを務めたこともある[4]。
職歴
卒業後に旭化成、富久娘酒造（現オエノンホールディングス）を経て、現代表取締役の北谷知生（横浜商科大学卒）と共に、2006年のシンワフーズケミカルの創業に参画[5][6]、取締役を務めている[7]。
研究者として1996年旭化成に在籍中、香り高い清酒の製造法についての共同発明が特許となっている[8]。
脚注
- ^ a b “森下順一”. イワタニサイドワインダーズ. 2010年5月29日閲覧。
- ^ “「哀悼」”. イワタニサイドワインダーズ (2005年3月2日). 2010年5月29日閲覧。
- ^ “「改革二刀流」”. イワタニサイドワインダーズ (2003年3月19日). 2010年5月29日閲覧。
- ^ “三島高校アメリカンフットボール部ポセイドンズHP”. 2010年5月29日閲覧。
- ^ “食品安全経営戦略セミナー開催のお知らせ”. JCNコンサルティング. 2010年5月29日閲覧。
- ^ “「2006年開幕」”. イワタニサイドワインダーズ (2006年9月2日). 2010年5月29日閲覧。
- ^ “シンワーズケミカル 神戸営業所”. シンワフーズケミカル. 2010年5月29日閲覧。
- ^ “香り高い清酒の製造法”. j-platpat (1998年6月16日). 2022年3月10日閲覧。
外部リンク
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