桜宮コンビナート火災
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/03 01:37 UTC 版)
2006年12月に桜宮市の国道55号線(桜宮バイパス)で発生したタンクローリーを含む多重事故。桜宮コンビナートが崖下一帯に広がる場所で、タンクローリーが横風に煽られ崖下に転落・炎上し、さらにコンビナート精製施設に引火し爆発。ショッピングモール「チェリー」のオープン初日であったことから、避難しようとした車両が多重衝突する二次災害に至る。城東デパート火災と同様に、東城大学医学部付属病院に運ばれてくる患者の対応に速水が指揮し活躍した。
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