桑折 真(こおり しん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 01:49 UTC 版)
「フェダーイン:戦士」の記事における「桑折 真(こおり しん)」の解説
通称「イエロー・マーダー(黄色い殺人者、略称イエロー)」。美生の調べではフランスのエトランジェに所属後、エトランジェの戦友とアフガンで“死の商人”をしていた。朽木と緒方がパシュトゥーン人の土地を抜ける際のピンチを救ったが、朽木達が美生より早く出会った事で美生は既に他界したと判断され、以後行動を共にする。美生との関係は、実際にはエトランジェに入隊する前に婚姻関係にあった。「幼い時に生き別れた」はずの美生と同じ大人物のペンダントをしていた事で、緒方もうすうす兄ではないと感じていた模様。朽木と同じく戦場にロマンを求めた男。朽木と別れた数年後、アフガンでMAGの奇襲に遭い戦死。
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