栗林サウンドの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 18:44 UTC 版)
栗林がベースを弾く上では、強力なベースラインサウンドを出す事が多い。ドラムに、青山純、江口信夫などを起用して、叩き方を強めにしているものの、自ら、パーカッションを使用していることもある。(しかし、基本的に立場はベースだが、)自身のCD作品楽曲では、演奏メンバーにDIMENSIONを多く起用しているのも特徴であるが、特に、ギターの増崎孝司は、Barbier名義以外ほとんどの楽曲に参加している。AOR、フュージョンを意識した楽曲は自身のこだわりでもあると思われる。かつては、BLIZARDなどに、ヘヴィメタル色の強い楽曲を製作したことがある。
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