架空 (雑誌)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 15:28 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2019年1月)
( |
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。2019年3月)
( |
漫画雑誌架空 (かくう)は日本の同人漫画誌。セミ書房(西野空男が主宰する同人サークル)発行。
概要
2006年、伝説の漫画雑誌『ガロ』に系譜されるマイナー漫画の復権を唱えて『幻燈』作家の西野空男、斎藤種魚、木下竜一らとともに発行。
2009年8月には「別冊架空~特集冬の時代~」という別冊も発刊され、2010年4月から月刊化をスタートさせている。
2010年には第14回(2010)「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」で西野空男は「漫画雑誌架空」で審査員推薦作品に選ばれている[1]。
現在では不定期で16号まで発刊され、編集を漫画家・川勝徳重が引き継いでいる(2018年現在)[2]。
主な執筆陣
主な執筆陣として、オカダシゲヒロ、川崎ゆきお、黒川じょん、三本美治、堀道広、斎藤潤一郎、キクチヒロノリ、川勝徳重、豊田徹也、藤宮史、香山哲、まどの一哉、鳥子悟(太田基之)、おんちみどり、うらたじゅん、甲野酉、木下竜一、斎藤種魚、屋我平勇、手栗天狗郎、非常夢遊口、かなしきじゅんこ、など。
バックナンバー
- 架空〈01〉2006.12
- 架空〈02〉2008.04
- 架空〈03〉2010.04
- 架空〈04〉2010.05
- 架空〈05〉2010.06
- 架空〈06〉2010.07
- 架空〈07〉2010.08
- 架空〈08〉2010.09
- 架空〈09〉2010.10
- 架空〈10〉2010.11
- 架空〈11〉2010.12
- 架空〈12〉2011.01
- 架空〈13〉2012.06
- 架空〈14〉Spring 2015
- 架空〈15〉Spring 2017
- 架空〈16〉Spring 2017
出典
- ^ 歴代受賞作品, 文化庁メディア芸術祭. “漫画雑誌架空 | 審査委員会推薦作品 | マンガ部門 | 第14回 2010年” (日本語). 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品. 2020年12月29日閲覧。
- ^ 漫画雑誌 架空15号、16号 同時発行 - タコシェ
外部リンク
「架空 (雑誌)」の例文・使い方・用例・文例
- 架空口座
- 架空の動物
- 架空の取り引き
- 無形資産と架空資産は混同されることがある。
- オンライン化の進んだ今日にあっては、多くの人々が架空請求詐欺に遭っている。
- 架空の世界
- 君はネッシーなんて架空の存在だと言うが、僕はいると思うよ。
- この物語の中で書かれているすべての出来事は架空のものです。
- このドラマの登場人物はすべて架空のものです。
- あなたは本当に幽霊を見たのではない。それは架空のものでしかなかったのだ。
- 架空線.
- 架空の[トンネル]会社, ダミー.
- (物語に出てくる)架空の動物.
- 架空の人物.
- 彼女が自慢している金持ちのおばさんというのは架空の人物にすぎない.
- 架空の動物.
- 架空(電)線.
- 架空線
- 架空_(雑誌)のページへのリンク