東海自然歩道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 00:40 UTC 版)
東海自然歩道(とうかいしぜんほどう)は、東京都八王子市高尾の「明治の森高尾国定公園」から大阪府箕面市箕面の「明治の森箕面国定公園」までの11都府県約90市町村にまたがる長さ1,697 kmの長距離自然歩道である[1]。 自然遊歩道は、いくつも点在する関係自然公園のなかを通過しており、起点にある明治の森高尾国定公園や、終点にある明治の森箕面国定公園のほか沿線には、富士箱根伊豆国立公園(神奈川・山梨・静岡県)、丹沢大山国定公園(神奈川県)、天竜奥三河国定公園(長野・静岡・愛知県)、揖斐関ヶ原養老国定公園(岐阜県)、飛騨木曽川国定公園(岐阜・愛知県)、愛知高原国定公園(愛知県)、鈴鹿国定公園(滋賀・三重県)、室生赤目青山国定公園(三重・奈良県)、大和青垣国定公園(奈良県)、琵琶湖国定公園(滋賀県)がある[2]。
- 1 東海自然歩道とは
- 2 東海自然歩道の概要
- 3 参考文献
- 4 関連記事
Weblioに収録されているすべての辞書から東海自然歩道を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から東海自然歩道を検索
- 東海自然歩道のページへのリンク