李談(り たん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 00:42 UTC 版)
「達人伝-9万里を風に乗り-」の記事における「李談(り たん)」の解説
邯鄲の役人。邯鄲包囲戦にて、当初は指導陣や周囲の批判など毒づいてばかりいたが、心に秘めた愛国の想いを荘丹に見抜かれた後は、平原君を説いて決死隊を組織させ、自ら選抜した三千人の隊長となり反攻の足掛かりをつくる。瀕死の重傷を負いながらも戦い続け、秦軍包囲網の崩壊を見届けるかのように息を引き取る。
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