李政勳 (捕手)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 李政勳 (捕手)の意味・解説 

李政勳 (捕手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/02 15:33 UTC 版)

李 政勳
Lee Jeong-Hun
KTウィズ #33
基本情報
国籍  大韓民国
出身地 ソウル特別市
生年月日 (1994-12-07) 1994年12月7日(30歳)
身長
体重
183 cm
87 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 捕手一塁手
プロ入り 2017年 2次ドラフト10巡目
初出場 2017年4月20日
年俸 3000万ウォン
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

李 政勳(イ・ジョンフン、1994年12月7日 - )は韓国プロ野球選手捕手)。

経歴

起亜タイガース時代

2017年起亜タイガースに入団した。アマチュア時代は捕手のみならず投手一塁手でもあったが、プロに入団してから捕手に専念するようになる。同年は4試合しか出場できず、アジア野球選手権大会の韓国代表に選出された。

2018年尚武フェニックスに入団して軍での服務を終えた。

2019年に除隊されチームに復帰した。同年は7試合に出場。

2021年は開幕から好調で、5月7日のロッテ・ジャイアンツ戦では不調の崔炯宇に代わる4番打者に入り、その試合でプロ初本塁打を記録した[1]。しかし度重なる拙守のために首脳陣から信頼を得られず、後半戦からは再び一塁手として出場した[2]

2022年に自由契約選手となった。

ロッテ・ジャイアンツ時代

2023年からロッテ・ジャイアンツと契約した[3]

KTウィズ時代

2025年6月2日、朴世津とのトレードでKTウィズへ移籍した[4]

プレースタイル・人物

かつてネクセン・ヒーローズに所属していた李政勳や、韓国の野球指導者である李正勲朝鮮語版と発音が同じだが、いずれも血縁関係はない赤の他人である。

通算記録

年度 チーム 打率 試合 打数 得点 安打 2塁打 3塁打 本塁打 塁打 打点 盗塁 盗塁死 四球 死球 三振 併殺 失策
2017 KIA 0.000 4 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0
2019 0.286 7 14 0 4 1 0 0 5 3 0 0 0 0 1 2 0
2020 0.000 3 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0
通算 3シーズン 0.200 14 20 0 4 1 0 0 5 3 0 0 0 1 4 2 0

背番号

  • 44 (2017年)
  • 68 (2019年)
  • 32 (2020年 - 2021年)
  • 12 (2022年)
  • 48 (2023年 - 2025年途中)
  • 33 (2025年途中 - )

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  李政勳 (捕手)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「李政勳 (捕手)」の関連用語

李政勳 (捕手)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



李政勳 (捕手)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの李政勳 (捕手) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS