本戦出場枠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 15:23 UTC 版)
「全日本大学駅伝関東地区予選会」の記事における「本戦出場枠」の解説
2013年より出場枠決定方法が見直された。 前年の本戦で9位から17位までに入った関東地区の大学の校数により出場枠が変動する。 同一地区から出場できる大学の数は最大15校である。例として、8位以内に与えられるシード権を全て関東地区の大学が確保し、その他の関東地区の大学が全て17位以内に入った場合、翌年の選考会の本戦出場枠は7枠となる。 2020年までは、全日本大学駅伝でシード圏外の大学が1月の箱根駅伝で3位以内に入った場合には関東学連推薦としてこの選考会を免除され、出場枠はその分少なくなっていた。 近年はシード校は関東地区の大学の独占状態にあるが、それでも最高で15校しか本戦に出られないため、箱根駅伝よりも狭き門である。
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