木曽殿越
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 03:09 UTC 版)
空木岳と西側の東川岳との間の標高2497mの鞍部。平安時代の1180年(治承4年)に、武将木曾義仲が越えたという伝説があり、登山道には「義仲の力水」と呼ばれる水場がある。干天時には、涸れることがある。木曽殿山荘がある。
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