昇龍の松
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 07:16 UTC 版)
本堂に向かって右側にまっすぐそびえたつ、高さ約28メートル、直径1メートルの松の木。250年前の江戸時代からあり、上田宮司は「おそらく竜が天に舞い上がる姿に見えることから名付けられたのだろう」と話す。外国人観光客誘致するため2012年に始まった昇龍道プロジェクトの昇龍道上にあり、名前の一致は偶然である。厄よけや男女の縁結びに御利益があるとされ、結婚式ではカップルが一生涯の幸せを願い2人で手を当てる。
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