旧正福寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:51 UTC 版)
寛永2年(1625年)、因幡鳥取城より国替えのため備前岡山城に入城後、大明院日宥を開山に現在の市内北区中央町付近に創建された。 城下では蓮昌寺、妙林寺と並ぶ大寺であったが、太平洋戦争中の昭和20年(1945年)に岡山大空襲による無差別爆撃で諸堂を焼失した。戦後の区画整理のため境内が分断縮小されたため現在地への移転復興が決定した。
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