日独協会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/07 23:49 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動公益財団法人日独協会(にちどくきょうかい)は、1952年7月22日に創立された東京都における日独親睦団体。ドイツ関連講演会、ドイツ語教室、集まりなどの開催、機関紙「Die Brücke」の発行などの活動を展開。
日独交流150周年となった、2011年には日本全国で、ドイツで広く親しまれている菩提樹の植樹に協力した[1]。
歴代会長
- 武者小路公共(1952年7月-1955年)元駐ドイツ大使
- 高橋龍太郎(1955年4月-1965年)日本商工会議所会頭
- 三井高陽(1965年7月-1984年)三井船舶社長
- 上田常光(1984年5月-1987年)元駐ドイツ大使
- 丸田芳郎(1987年3月-1995年)花王社長
- 樋口廣太郎(1995年4月-2003年)アサヒビール取締役会長、経団連副会長
- 古森重隆(2003年6月-)富士フイルムホールディングス取締役社長
肩書きは就任時。
会員数
- 法人会員:84社
- 個人会員:900名(2008年現在)
事務局
脚注
- ^ “日独交流150周年 イベント報告”. ドイツ大使館 (2011年). 2013年5月9日閲覧。
外部リンク
- 公益財団法人日独協会 公式サイト
- 日独協会のページへのリンク