日本鍼灸の「証」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:00 UTC 版)
「証 (東洋医学)」の記事における「日本鍼灸の「証」」の解説
臓腑経絡弁証のみが発達して、六部定位脈診による経絡治療が主流である。 肝虚熱証/肝虚寒証 脾虚熱証(脾虚陽明経実熱証/脾虚胃実熱証/脾虚胃虚熱証)/脾虚寒証 脾虚肝実熱証/脾虚肝実証 肺虚陽経実熱証/肺虚寒証 肺虚肝実証=腎虚肝実証 腎虚熱証/腎虚寒証 なお、1995年に行われた日本経絡学会(現在の日本伝統鍼灸学会)において、以下のように用語の定義が提唱された。 『証』:治療法を指示できる病能名 (日本経絡学会誌、第26号より) この項目は、医学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:医学/Portal:医学と医療)。
※この「日本鍼灸の「証」」の解説は、「証 (東洋医学)」の解説の一部です。
「日本鍼灸の「証」」を含む「証 (東洋医学)」の記事については、「証 (東洋医学)」の概要を参照ください。
- 日本鍼灸の「証」のページへのリンク