日本原投石事件
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日本原投石事件(にほんばらとうせきじけん)とは、1976年5月16日に陸上自衛隊の日本原演習場で発生した、自衛隊員と日本社会党が支援する反対派農民、反戦系学生が衝突した事件である。日本原投石合戦、日本原闘争ともいう。
- ^ “自衛隊、農民らと衝突 立ち入り禁止で投石、45人けが 岡山の射撃場”. 読売新聞. (1976年5月18日)
- ^ a b c d e “自衛隊、抗議団と投石合戦 射撃演習めぐり衝突 双方に多数のけが人 岡山・日本原駐とん地”. 朝日新聞. (1976年5月18日)
- ^ “日本原の投石 双方を書類送検 反対派と自衛隊員 「指揮者の命令なし」”. 朝日新聞. (1976年7月21日)
- ^ “坂田防衛長官が陳謝 参院内閣委 日本原投石事件”. 読売新聞. (1976年5月20日)
- ^ “日本原基地地元反対派農民 奥鉄男氏を追悼する”. 革命的労働者協会(解放派). 2021年11月12日閲覧。
- ^ “日本原農民 奥鉄男さん 日本原闘争を語る”. 岡山大学新聞会. 2021年11月12日閲覧。
- ^ “最近の内外情勢 2011年2月”. 公安調査庁. 2021年11月12日閲覧。
- 1 日本原投石事件とは
- 2 日本原投石事件の概要
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