日本の末日聖徒イエス・キリスト教会
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日本の末日聖徒イエス・キリスト教会(にほんの まつじつせいと イエスキリストきょうかい)とは、20世紀初頭にアメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティから日本に伝わり[1]、全国へ広がった日本国内における末日聖徒イエス・キリスト教会(通称:モルモン教)の事である。
- ^ “日本の教会歴史概要”. 末日聖徒イエス・キリスト教会. 2020年6月6日閲覧。
- ^ 『宗教年鑑』平成29年度版 (PDF) 文化庁、84頁から85頁。ただし解説では「プロテスタントの最大の教団は日本基督教団である。」(21頁)としている。
- ^ “日本 - 事実と統計”. 末日聖徒イエス・キリスト教会、ニュースルーム. 2024年4月11日閲覧。
- ^ “無料英会話”. GO-EIGOミッションスクール. 2020年6月6日閲覧。
- ^ a b c d e “よくある質問”. GO-EIGOミッションスクール. 2020年6月6日閲覧。
- ^ 八木谷涼子『なんでもわかるキリスト教大事典』朝日新聞出版、2012年、222,224頁。
- ^ a b c “東京神殿”. 末日聖徒イエス・キリスト教会. 2020年6月6日閲覧。
- ^ 大管長(だいかんちょう)とは、英語の President を同教会で日本語に訳した語。同教会では、教会の管轄区域や組織を管理する長を President と呼び、「大管長」または「会長」と日本語に訳している。特に「大管長」は同教会全体を管理する長を指し、その他の長は「会長」の名称を使用する。
- ^ a b “福岡神殿”. 末日聖徒イエス・キリスト教会. 2020年6月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g 末日聖徒イエス・キリスト教会機関紙『リアホナ』2016年9月号、ローカルページ、p. L1-L11.
- ^ a b c “札幌神殿”. 末日聖徒イエス・キリスト教会. 2020年6月6日閲覧。
- ^ 末日聖徒イエス・キリスト教会機関紙『リアホナ』2009年11月号、p. 4.
- ^ 『十勝毎日新聞』電子版、2016年7月15日
- ^ 英語圏の神殿の場合は、「HOLINESS TO THE LORD」「THE HOUSE OF THE LORD」と刻まれている。
- ^ a b 浸礼(しんれい)は 「バプテスマ」とも言う。「洗礼」とほぼ同義だが、体全身を水に沈める方式のものを特に「浸礼」と呼ぶ。洗礼の方式は、水をかけるだけのものか、全身を水に沈める「浸礼」かが教派によって異なる。イエス・キリストがヨルダン川で受けたのは全身を水に沈める「浸礼」だった。
- ^ a b 日本札幌神殿 一般公開始まる 末日聖徒イエス・キリスト教会、ニュースルーム(2016年7月4日)
- ^ a b 札幌神殿 内観映像を公開 末日聖徒イエス・キリスト教会、ニュースルーム(2016年7月6日)
- ^ a b 札幌神殿映像オープンハウス 末日聖徒イエス・キリスト教会(2016年8月20日現在)
- ^ 北海道建設新聞. (2016年7月7日)
- ^ “伝道部”. 末日聖徒イエス・キリスト教会. 2021年9月10日閲覧。
- ^ 「あなたの天幕の場所を広くし、あなたのすまいの幕を張りひろげ、惜しむことなく、あなたの綱を長くし、あなたの杭を強固にせよ。」(日本聖書協会『口語訳聖書』『イザヤ書』54:2)
- ^ “教会の組織”. 末日聖徒イエス・キリスト教会. 2020年6月6日閲覧。
- ^ このうち日本東京南ステークの第1ワード(Tokyo 1st Ward/場所:東京神殿アネックス)は東京都内および周辺地域に住む在日外国人のためのワードで、聖餐会・集会は全て英語で行われている。
- 1 日本の末日聖徒イエス・キリスト教会とは
- 2 日本の末日聖徒イエス・キリスト教会の概要
- 3 日本国内における宣教師の活動
- 4 日本国内におけるステーク
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