日和佐八幡神社とは? わかりやすく解説

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日和佐八幡神社

読み方:ヒワサハチマンジンジャ(hiwasahachimanjinja)

教団 神社本庁

所在 徳島県海部郡日和佐町

祭神 誉田別尊 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

日和佐八幡神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 08:18 UTC 版)

日和佐八幡神社

日和佐八幡神社境内
所在地 徳島県海部郡美波町日和佐浦369番地
位置 北緯33度44分05秒 東経134度32分25秒 / 北緯33.73472度 東経134.54028度 / 33.73472; 134.54028 (日和佐八幡神社)座標: 北緯33度44分05秒 東経134度32分25秒 / 北緯33.73472度 東経134.54028度 / 33.73472; 134.54028 (日和佐八幡神社)
主祭神 誉田別命(応神天皇)
社格 郷社
創建 正平六年(1351年)
例祭 毎年十月の体育の日の前々日(土曜)と前日(日曜)
地図
日和佐八幡神社
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日和佐八幡神社(ひわさはちまんじんじゃ)は、徳島県美波町にある神社である。旧社格郷社

歴史

日本の渚百選の一つでありアカウミガメの上陸・産卵で有名な大浜海岸に鎮座。

1351年正平6年)の創祀といわれ、もと八幡宮と称した。「阿波志」に1351年観応2年)に八幡祠日和射浦に置くと記載されている[1]

祭神

誉田別命を主祭神とし、息長足姫命を母神、玉依姫命神武天皇の母)を妻神として祀る。安産・交通安全・家内安全・無病息災・学業成就の神として信仰される[2]

脚注

  1. ^ 日和佐八幡神社”. 玄松子の記憶. 2021年5月12日閲覧。
  2. ^ 日和佐町史

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