方向転換・編成短縮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 17:37 UTC 版)
「JR東日本E751系電車」の記事における「方向転換・編成短縮」の解説
2010年12月4日改正に伴い、「つがる」の愛称は八戸 - 青森・弘前間の特急列車から、秋田 - 青森間の特急列車に転用された。改正後の「つがる」については、当面全列車485系3000番台を使用し、E751系については運用を一時離脱した。その後2011年2月に、789系とグリーン車位置を統一するため順次方向転換し、0番台のモハユニットを抜いた4両編成3本に組成の上、2011年4月23日に運用に復帰した。なお、編成から外れた0番台のモハユニット6両は増結用として保留車とされていたが、2015年11月30日付で全車廃車となった。
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