方向指示としての利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 20:46 UTC 版)
山道などでは、指示マークを利用して、分岐路における方向と行き先を示す標識が使用されていることが多い。左右に分かれた分岐路の場合は右向きの指示マークを持った標識に右の道の行き先、左向きの指示マークを持った標識に左の道の行き先をしめす。 山頂や展望台などにおいては、その方向に何があるかを示す。まだ、駅名標で隣駅表記の用例もある。 日本では、葬儀会場への案内で用いられることが多い(黒枠の紙に指示マークとその下に縦書きで○○家と記す)。
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