新渡場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/24 08:26 UTC 版)
地理
河川・池沼
交通
施設
- 香厳寺
- 高木紡績
歴史
地名の由来
矢作川の渡場があったことによる[1]。隣村である米津村の渡場に対して新渡場と称したものという[1]。
沿革
- 江戸時代 - 三河国幡豆郡新渡場村として所在[1]。
- 1889年(明治22年) - 久麻久村大字新渡場となる[1]。
- 1906年(明治39年) - 西尾町大字新渡場となる[1]。
- 1953年(昭和28年) - 西尾市大字新渡場となる[1]。
- 1954年(昭和29年) - 西尾市新渡場町となる[1]。
- 1967年(昭和42年) - 一部が緑町・桜町に編入される[2]。
- 1977年(昭和52年) - 一部が戸ケ崎・新渡場にそれぞれ編入される[2]。新渡場は戸ケ崎町および新渡場町の各一部により成立[2]。
脚注
WEB
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
- 新渡場のページへのリンク