シンテイ警備
(新帝国警備保障 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/03 23:29 UTC 版)
この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。(2021年2月)
|
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2021年2月)
|
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 | ![]() 〒104-0041 東京都中央区新富1-8-8 シンテイビル |
設立 | 1977年(昭和52年)8月17日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 7010001045656 |
事業内容 | 施設警備、雑踏警備、交通誘導警備等を行う総合警備業者 |
代表者 | 代表取締役 安見竜太 |
資本金 | 5000万円 |
売上高 | 単独 174億5790万円 連結219億1030万円 (2021年7月期) |
純利益 | 6億2232万1000円 (2021年7月期)[1] |
総資産 | 140億9449万7000円 (2021年7月31日現在)[1] |
決算期 | 7月31日 |
外部リンク | https://www.shintei.co.jp/ |
シンテイ警備株式会社(シンテイけいび)は、日本の警備会社。本社は東京都中央区新富1-8-8。東京都公安委員会認定 第30000205号。ISO9001:2000、ISO27001の認証取得。
沿革
1977年に設立。常駐警備・雑踏警備・交通誘導警備・イベント警備を行っている。
2004年8月に新帝国警備保障からシンテイ警備に改称した。2006年6月より、駐車監視員業務を開始。警視庁・神奈川県警察・埼玉県警察・千葉県警察・茨城県警察管内等で実施している。
2018年に2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた警備共同企業体に参画した[2][3]。 警備保障タイムズによると、2022年の売上高は警備業界内で14位[4]。
2025年大阪・関西万博では東洋テック、セコムとともに3社で共同企業体を組成し、会場警備業務やゲート警備業務を受注した[5]。
関連会社
帝友会
- シンテイグループ
- シンテイトラスト株式会社(警備業・人材派遣業務)
- 株式会社シンテイ
- 株式会社メンテック・エージェンシー
脚注
- ^ a b シンテイ警備株式会社 第44期決算公告
- ^ “東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会警備共同企業体の設立 および共同代表就任について”. セコム株式会社 (2018年4月3日). 2025年4月23日閲覧。
- ^ “「オールジャパンのチームワーク」で万全態勢 東京五輪・パラリンピックへ警備14社JVが設立式”. 産経新聞社. (2018年4月3日) 2025年4月23日閲覧。
- ^ “本紙独自調査 2022年警備業売上高ランキング”. 警備保障タイムズ. 2025年4月23日閲覧。
- ^ “東洋テック、営業利益と経常利益が2桁成長 今後も万博の警備受注や警備会社M&Aによる増収増益基調を維持する見通し”. 2025年4月23日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
- シンテイ警備のページへのリンク