斉木隆行とは? わかりやすく解説

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斉木隆行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/18 12:08 UTC 版)

さいき たかゆき

斉木 隆行
生誕 1971年12月6日
東京都
職業 俳優、演出家
団体 STS entertainment
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斉木 隆行(さいき たかゆき、1971年12月6日 - )は、日本俳優東京都出身。2014年にプロデュース劇団のSTS entertainmentを旗揚げし、主宰として舞台演出公演を手がけている[1]。

経歴

映画、テレビドラマ、オリジナルビデオなどで活動。2000年代には任侠映画や特撮ドラマ、NHKの土曜ドラマなどに出演した。2014年にプロデュース劇団、STS entertainmentを旗揚げ。俳優として活動している一方、主宰として舞台公演の企画や演出も行っている。

出演

映画

  • 旋風の用心棒』 (2003年、川原圭敬監督)[1]
  • 『銀の男 六本木ホスト伝説』 (2002年、高橋玄監督)[2]

オリジナルビデオ・DVD

  • 『毒蟲VS溝鼠 完結編』 (横井健司監督、佐伯正一役)[3]
  • 『実録・暴走族シリーズ ROUTE 20 CAR CLUB』 (近藤英総監督、浅井利光役)[3]

テレビドラマ

舞台

  • 『品川心中』 (2010年7月30日 – 8月4日、六行会ホール) — 出演 コリッチ舞台芸術
  • 『セレブ気取り 〜ハート版〜』 — 出演 プン・プランニング公式
  • 『Benkei 〜静恋の涙〜』 (2009年6月25日 – 28日、ブディストホール) — 出演 コリッチ舞台芸術
  • 『パンクな奴らは蕎麦を打つ!』 第5回本公演(2010年、劇団 野良犬弾、六行会ホール) — 出演 公演ブログ
  • 『〜観る読書の時間〜 音楽劇 STS版 銀河鉄道の夜 2016』(2016年、上野ストアハウス)脚色・演出:斉木隆行[7][8]
  • 『〜観る読書の時間〜 音楽劇 STS版 星の王子さま 2017』(2017年、会場不明)脚色・演出:斉木隆行[9]
  • 『〜観る読書の時間〜 音楽劇 STS版 星の王子さま 2018』(2018年、絵本塾ホール)脚色・演出:斉木隆行[10][11]
  • 朗読音楽劇『ポラーノの広場』(2018年、赤坂CHANCEシアター)脚色・演出:斉木隆行[12]
  • 『〜観る読書の時間〜 音楽劇 STS版 銀河鉄道の夜 2020』(2020年、上野ストアハウス)脚色・演出:斉木隆行[13]

CM

  • 東京建物
  • ライオン「ソフラン」
  • ロッテ「ホカロン」
  • アサヒ「大五郎」
  • 大阪ガス
  • 資生堂「ピエヌ」
  • 楽天KC
  • JR東日本

VP

  • みずほ銀行インナーVP
  • 鎌倉市プロモーション映像

ミュージックビデオ

  • Not yet 「週末Not yet」[14]

活動・演出スタイル

STS entertainmentが手がける「〜観る読書の時間〜 音楽劇 STS版」シリーズは、2016年から上演されている舞台企画で、プロジェクターを用いて本を読んでいるように見せる演出を取り入れている。 同シリーズは、映像や芝居を組み合わせた独自の舞台表現を特徴としている[15]

出典

脚注

外部リンク




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