支配下登録外の選手他
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:44 UTC 版)
「野球の背番号」の記事における「支配下登録外の選手他」の解説
上述のように1990年代に背番号100番台の支配下登録選手は存在していたが、2006年に育成選手制度が採用されるようになってから、支配下登録選手は1-2桁、支配下外の育成選手・打撃投手・ブルペン捕手については、3桁(100番以上)を付けることが義務付けられた。但し、2009年までは0で始まる3桁(以下000番台)の番号は認められていなかったが、2010年からそれが認められるようになった。 但し、球団により育成選手と、試合に出場しない打撃投手・ブルペン捕手を明確にする目的から、読売ジャイアンツは育成選手は000番台、3軍のコーチ陣は100番台、打撃投手・ブルペン捕手は200番台と定めているほか、中日ドラゴンズも育成選手は200番台、打撃投手・ブルペン捕手は100番台とすみわけをしている。
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