擬ひとは? わかりやすく解説

けすらい〔けすらひ〕【擬ひ】

読み方:けすらい

動詞けすらう」の連用形から》それと感じられるようす。そぶり。趣向

いみじう歌の品(しな)も出で来、ふるまへる—ともなるなり」〈無名抄


なずらい〔なずらひ〕【準ひ/准ひ/擬ひ】

読み方:なずらい

動詞なずらう」の連用形から》本物準ずること。匹敵すること。似つかわしいこと。また、そのもの

「かの人の御—にだにもあらざりけるかな」〈源・若菜下


擬ひ

読み方:けつらひ、なずらひ、なぞらひ、けすらひ

【文語】ハ行四段活用動詞擬ふ」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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