操陽村とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 操陽村の意味・解説 

操陽村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/22 08:20 UTC 版)

そうようそん
操陽村
廃止日 1952年4月1日
廃止理由 編入合併
上道郡三蟠村沖田村操陽村富山村御津郡牧石村大野村今村芳田村白石村児島郡甲浦村、→ 岡山市
現在の自治体 岡山市
廃止時点のデータ
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
上道郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,483
国勢調査、1950年)
隣接自治体 富山村、沖田村、三蟠村、岡山市
操陽村役場
所在地 岡山県上道郡操陽村大字倉富
座標 北緯34度38分54秒 東経133度57分57秒 / 北緯34.64842度 東経133.96589度 / 34.64842; 133.96589
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

操陽村(そうようそん[1][2])は、岡山県上道郡にあった。現在の岡山市中区の一部にあたる。

地理

旭川の下流左岸に位置していた[2]

歴史

  • 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、上道郡倉益村、倉富村、倉田村が合併して村制施行し、操陽村が発足[1][2]。旧村名を継承した倉益、倉富、倉田の3大字を編成[2]
  • 1952年(昭和27年)4月1日、岡山市に編入され廃止[1][2]

地名の由来

北に位置する操山にちなむ[2]

産業

脚注

注釈

出典

参考文献

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  操陽村のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「操陽村」の関連用語

操陽村のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



操陽村のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの操陽村 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS