捨て看板

デジタル大辞泉

すて‐かんばん【捨（て）看板】

読み方：すてかんばん

道路脇の電柱や街路樹などに無断で設置され放置される、違法な看板。捨て看。

広告用語辞典

捨て看板

電柱や壁といったものなどに臨時に立てかける簡易看板。

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捨て看板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/10 04:58 UTC 版)

捨て看板（すてかんばん）とは、短期間の企画やイベントを案内する日本の看板の一形態。多くは電柱に設置される。自動車のドライバーから見た場合、同じ広告が繰り返し視野に飛び込んでくるため、広告上の効果が高いとされており設置する者が後を絶たない。ほとんどの場合撤去を前提としておらず、朽ちるまで野ざらしとなることから、景観上やゴミ処理上等の問題となる。