挿入形 (Pin insertion type)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:22 UTC 版)
「パッケージ (電子部品)」の記事における「挿入形 (Pin insertion type)」の解説
箱型・缶状のパッケージから、プリント基板やソケットに差し込むリード線を出した形態を基本とする。初期の集積回路を代表する形態であり、近年においてもピン数が少ないトランジスタ、IC等で使われている。 DO-35パッケージのダイオード1N60 上からTO-3,TO-126,TO-92,SOT-23 TO-5型メタルCANパッケージの例 半導体レーザーダイオード
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