戦争遺構
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 09:23 UTC 版)
旧日本軍の下請け工場であった浅野カーリット埼玉工場が治水橋付近(現在の川越東高校近辺)にあり、終戦後大量の四式陶製手榴弾が投棄された。70年以上経過した現在も陶製手榴弾の陶片(割れていないものは近年研究者などが持ち帰り、破片が多い)が川底に大量に投棄されたままとなっている。
※この「戦争遺構」の解説は、「びん沼川」の解説の一部です。
「戦争遺構」を含む「びん沼川」の記事については、「びん沼川」の概要を参照ください。
- 戦争遺構のページへのリンク