懐かしさの先
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/13 00:13 UTC 版)
「懐かしさの先」 | ||||
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乃木坂46 の シングル | ||||
リリース | ||||
規格 | 音楽配信 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | N46Div. | |||
作詞 | 秋元康 | |||
作曲 | 温詞 | |||
プロデュース | 秋元康 | |||
チャート最高順位 | ||||
乃木坂46 シングル 年表 | ||||
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「懐かしさの先」(なつかしさのさき)は、日本の女性アイドルグループ乃木坂46の楽曲。2025年2月3日にN46Div.から配信限定シングルとしてリリースされた。秋元康が作詞、温詞が作曲した。楽曲のセンターポジションは与田祐希が務めた[3][4]。
背景とリリース
与田の卒業後の2025年3月26日に発売されたシングル『ネーブルオレンジ』の全形態共通曲として収録された新曲で、配信限定シングルとしてリリースされた[4][5]。
2025年2月4日放送のNHK総合・音楽番組『うたコン』でテレビ初披露された[6]。
ミュージック・ビデオ
- 乃木坂46として様々な活動をしてきた与田と、乃木坂46に加入していない彼女がクロスする世界を表現しており、映像の中には与田自身の視点も組み込まれていて、これは与田本人の提案「私が見ている光景を見てみてほしい」によるもの[4]。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「懐かしさの先」 | 秋元康 | 温詞 | TomoLow |
参加メンバー
- 五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、梅澤美波、遠藤さくら、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、賀喜遥香、金川紗耶、川﨑桜、久保史緒里、黒見明香、佐藤楓、佐藤璃果、柴田柚菜、菅原咲月、田村真佑、筒井あやめ、冨里奈央、中西アルノ、中村麗乃、林瑠奈、松尾美佑、矢久保美緒、弓木奈於、吉田綾乃クリスティー、与田祐希
歌唱メンバーはリリース時の全メンバー[5]。2025年2月23日にグループを卒業した与田祐希が最後のセンターを務めた[7]。
脚注
- ^ a b “乃木坂46「懐かしさの先」の楽曲(シングル)”. レコチョク. 2025年8月12日閲覧。
- ^ “週間 デジタルシングル(単曲)ランキング 2025年02月17日付(2025年02月03日~2025年02月09日)”. オリコンニュース (oricon ME) 2025年8月12日閲覧。
- ^ a b “乃木坂46、与田祐希卒業前最後のシングル「懐かしさの先」配信スタート”. THE FIRST TIMES (2025年2月3日). 2025年8月13日閲覧。
- ^ a b c d “乃木坂46、与田祐希の視点も組み込まれた「懐かしさの先」MV公開”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2025年2月11日). 2025年8月12日閲覧。
- ^ a b c “乃木坂46、ニューシングル『ネーブルオレンジ』収録内容を公開”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2025年3月15日). 2025年8月12日閲覧。
- ^ a b “乃木坂46 池田瑛紗&一ノ瀬美空が語る5期生の絆、6期生を迎える新体制への想い 「引っ張るよりも繋いでいきたい」”. リアルサウンド (2025年3月27日). 2025年8月12日閲覧。
- ^ “乃木坂46与田祐希、前代未聞の卒コンで8年半の集大成 大園桃子ほか各界からサプライズゲストも多数「本当に幸せものです」【セットリストあり】”. オリコンニュース. oricon ME (2025年2月24日). 2025年8月12日閲覧。
外部リンク
- ミュージック・ビデオ
- 乃木坂46『懐かしさの先』 - YouTube(2025年2月11日)
- 懐かしさの先のページへのリンク