愛のトリコロールとは? わかりやすく解説

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愛のトリコロール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/12 22:20 UTC 版)

「愛のトリコロール」
豊川誕シングル
A面 愛のトリコロール
B面 イチゴ畑
リリース
規格 7インチシングル盤
録音 1977年2月8日[1]
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル CBS・ソニー
作詞・作曲 横井弘(作詞)
佐瀬寿一(作曲)
豊川誕 シングル 年表
メンソール・シガレット
(1977年)
愛のトリコロール
(1977年)
白い面影
(1977年)
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愛のトリコロール」(あいのトリコロール)は、1977年4月に発表された豊川誕の非売品シングルである。

概要

ラコテイグループのティーン向け雑貨洋品店「仲なおりSHOP」は、1977年春に豊川をイメージキャラクターに起用した[2]。本シングルはその際のテレビCMソングを収録したものである。

プロモーション用に特別にレコード化されたもので、非売品である(規格品番はYESA-42)。

2022年10月時点 両曲 未CD化。

収録曲

  • 両曲、作詞:横井弘、作曲:佐瀬寿一、編曲:船山基紀
  1. 愛のトリコロール [3:00]
  2. イチゴ畑 [2:58]

仲なおりSHOP

仲なおりSHOP[注 1](なかなおりショップ)は、1970年代後半にラコテイグループの仲なおりセールスプロモーション株式会社が運営していたティーン向け雑貨洋品店(キャラクターグッズ専門店)である。同じくラコテイグループのキャラクター版権会社・仲なおりプロダクション株式会社が開発したキャラクター商品などを販売しており、店舗はトリコロールカラーを基調[2]、“トータル・ファッション・ショップ”をコンセプトとしていた。

1976年3月17日[注 2]アブアブ上野店に第1号店を開業[4]。同年8月末までに194店舗を出店するなど急激に事業を拡大したことで注目された[3]

脚注

注釈

  1. ^ 文献には「仲なおりショップ」という表記揺れもみられる。
  2. ^ 18日とする情報もある[3]

出典

  1. ^ シングル『愛のトリコロール』ジャケットより
  2. ^ a b 「仲なおりSHOP 集まれ! トリコロールの仲間たち」『ヤノニュース』1977年3月15日号、6頁。NDLJP:2828412/4
  3. ^ a b 「明日への指針 サン・リオ、仲なおりショップ、セブン・イレブンに見る新しいパターンのF・C展開」『ヤノニュース』1976年10月5日号、43頁。NDLJP:2828398/21
  4. ^ 「SC情報」『ショッピングセンター』1976年4月号、59頁。NDLJP:2838001/30



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