情報と枝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/17 17:19 UTC 版)
情報工学ではデータ群やファイル群などを、樹木に似せたツリー構造(木構造)で構築することがあり、そこではノードから分かれた先を枝と呼ぶことがある。 また、命令の一連の流れが枝分かれすることをbranch(分岐)と言う。なお分岐する先をあらかじめテーブル(表のようなもの)の形であらかじめ書き込んでおくものをbranch table(ブランチ・テーブル、ジャンプ・テーブル、分岐テーブル)と言い、これによってプログラムを簡略化できる。
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