恵比ヶ嶽峰右エ門
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恵比ヶ嶽 峰右エ門(えびがたけ みねえもん)は、江戸時代の大相撲の第60代大関。番付上は「九州」頭書[1]。
1779年(安永8年)冬場所(10月)、東大関で登場したものの、相撲を取ることなく1場所で即引退した。
主な成績
- 通算成績:0勝0敗10休
春場所 | 冬場所 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
1779年 | x | 東大関 引退 0–0–10 |
||||
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
出典
- ^ 「相撲」編集部編 編『大相撲人物大事典』ベースボールマガジン社、2001年。
関連項目
外部リンク
- 相撲人名鑑(恵比ヶ嶽 峰右エ門(えびがたけ みねえもん)) - ウェイバックマシン(2001年2月24日アーカイブ分) - 大相撲記録の玉手箱のHP
- 相撲レファレンス 恵比ヶ嶽 峰右エ門
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