恋のダウンタウン
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「恋のダウンタウン」 | ||||||||
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ペトゥラ・クラーク の シングル | ||||||||
初出アルバム『Downtown』 | ||||||||
B面 | You'd Better Love Me 恋のマスコット | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・レコード | |||||||
録音 | 1964年 | |||||||
レーベル | ディスク・ヴォーグ パイ・レコード ワーナー・ブラザース・レコード ディスク・ヴォーグ / テイチク | |||||||
作詞・作曲 | トニー・ハッチ | |||||||
プロデュース | トニー・ハッチ | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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「恋のダウンタウン」(Downtown)は、ペトゥラ・クラークの1964年のシングル。クラークが出したレコードの中でも世界的に最大のセールスを出した。B面は英米では「You'd Better Love Me」、当時世界配給権を獲得していたフランス・ヴォーグでは、イギリス国内向けに先行発売されていた「Baby It's Me(恋のマスコット)」が収録され、日本盤はフランス盤のカップリングに倣った。また同年には仏語バージョン「Dans le temps」も出している。チャート上では、イギリスではザ・ビートルズの「アイ・フィール・ファイン」に1位を阻まれ2位どまりだったが、アメリカでは1位を記録した。歌詞の内容は「疲れた時にダウン・タウンに行ってみれば、必ず元気をもらえるわ。ダウン・タウンはあなたを癒してくれるはずよ」というもの。
カヴァーしたアーティスト
- フランク・シナトラ
- ドリー・パートン
- マリアンヌ・フェイスフル(1965年)
- ミセス・ミラー(1966年)[1]
- The B-52's(1979年)
- エマ・バントン
- 甲山紀代
- 弘田三枝子
- アニタ カーとヤング101
- ホリー・コール
- 南沙織
- 飯田圭織(2003年)
- Emma Lee Bunton(2006年)
- アニャ・テイラー=ジョイ(2021年)
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使用された映画
- イントルーダー 怒りの翼(劇中でウィレム・デフォーとブラッド・ジョンソンが歌う)
- 17歳のカルテ
- プラハ!(劇中のミュージカルシーンでチェコ語で歌われている。)
- LOST
- X-ファイル 2016
- ラスト・ナイト・イン・ソーホー (2021)
脚注
先代 スプリームス 「カム・シー・アバウト・ミー」 | Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル 1965年1月23日 - 1月30日(2週) | 次代 ライチャス・ブラザーズ 「ふられた気持」 |
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