性円法親王
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性円法親王(しょうえんほっしんのう、正応5年(1292年)- 貞和3年/正平2年3月7日(1347年4月18日))は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての法親王。後宇多天皇の皇子で、母は五辻忠子(談天門院)。南池院宮と称された。
- ^ 『師守記』貞和3年3月7日条。
- ^ 大田壮一郎「大覚寺門跡と室町幕府」(初出:『日本史研究』443号(1999年)/所収:大田『室町幕府の政治と宗教』(塙書房、2014年) ISBN 978-4-8273-1264-5
- 1 性円法親王とは
- 2 性円法親王の概要
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