怒りの湖底怪獣/ネッシーの大逆襲とは? わかりやすく解説

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怒りの湖底怪獣/ネッシーの大逆襲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 09:49 UTC 版)

怒りの湖底怪獣/ネッシーの大逆襲
THE LOCH NESS HORROR
監督 ラリー・ブキャナン
脚本 ラリー・ブキャナン
出演者 サンディ・ケニヨン
ミキ・マッケンジー
バリー・ブキャナン
エリック・スコット
公開 1982年11月12日
上映時間 89分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
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怒りの湖底怪獣/ネッシーの大逆襲』(いかりのこていかいじゅう/ネッシーのだいぎゃくしゅう、 原題:THE LOCH NESS HORROR)はアメリカ映画作品

あらすじ

第二次世界大戦中、ネス湖にドイツ空軍の爆撃機が墜落。さらにその現場でネッシーが目撃される。

40年後、ネッシーを探していたダイバーが、湖底で爆撃機とネッシーのを発見。卵を捕獲するが、卵を取り返そうと怒ったネッシーの親によってダイバーが一人食われてしまう。ダイバーの雇い主である興行師は卵を持って逃走する。

翌日、ネス湖にネッシーの調査のために学者が訪れ、地元の貴族の老人とその孫娘とともにネッシーを捜索する。さらに湖に墜落した爆撃機を秘密裏に爆破しようと軍も登場。親ネッシーは卵を探して陸上を徘徊し、遭遇した人間を襲っていた。

卵を盗んだ興行師はネッシーに食われてしまい、湖に沈んだ爆撃機に関する陰謀も明らかとなる。ネッシーは爆撃機もろとも爆破されるが、学者と孫娘はネッシーの卵を湖に帰すのだった。

その他

  • 本作に登場するネッシーは首長竜の生き残りとされている。造形物は首から上しか制作されていないため、胴体が写るシーンは、冒頭で湖面にシルエットが写るシーン以外ない。

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