快速「なのはな」・特別快速「なのはなDX」
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「指宿のたまて箱」の記事における「快速「なのはな」・特別快速「なのはなDX」」の解説
快速「なのはな」は、1992年7月15日に運転を開始し、西鹿児島駅(当時) - 山川駅間で6.5往復が設定された。車両はキハ200系気動車が使用された。 もともと指宿枕崎線では快速「いぶすき」が設定されていた(1988年時点で3往復、うち1本は枕崎駅まで直通)が、これを置き換える形で登場した。 2004年3月13日には、快速「なのはな」のうち日中の4往復が特別快速「なのはなDX」として指定席車両(キハ220-1102)を連結するようになった。ただし指定席車両の予備車がないため、異常時・検査時・特定日は指定席車両なしで運行されていた。 鹿児島中央駅 - 指宿駅間の所要時間は「なのはな」で約65分、「なのはなDX」で約55分であった。
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