応天府書院とは? わかりやすく解説

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応天府書院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 14:24 UTC 版)

応天府書院(おうてんふしょいん)は中華人民共和国河南省商丘市睢陽区の商丘古城の南側に広がる湖の外側にあった書院。河南省の嵩陽書院湖南省岳麓書院江西省白鹿洞書院と並んで中国四大書院と併称される。北宋「四大書院」の首になっている[1]


  1. ^ 託克託・脱脱『宋史』中華書局、2014年5月1日。ISBN 9787101003239。「北宋興学、始於商丘。天下庠序、視此而興。」
  2. ^ 呂中『宋大事紀講義巻七 真宗皇帝 建学』。「祥符二年二月、賜応天府書院額。州郡置学始此。」
  3. ^ “四大書院之睢陽書院 范仲淹曾在此就学教書” (中国語). 騰訊網. (2013年11月15日). http://ru.qq.com/a/20131115/013206.htm 
  4. ^ “応天書院 輝煌一時的読書聖地” (中国語). 鳳凰網. (2014年10月27日). http://js.ifeng.com/travel/tips/tj/detail_2014_10/27/3067870_0.shtml 
  5. ^ “商丘応天書院続建項目” (中国語). 人民網. (2010年9月28日). http://qingyuan.people.com.cn/GB/22220/198340/204109/12843841.html 


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