徳島県道18号勝浦佐那河内線
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主要地方道 | |
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徳島県道18号 勝浦佐那河内線 主要地方道 勝浦佐那河内線 |
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路線延長 | 8.8km |
制定年 | 1994年 |
起点 | 勝浦郡勝浦町坂本(予定)【供用済みの起点 地図】 |
終点 | 名東郡佐那河内村下字高樋【地図】 |
接続する 主な道路 (記法) |
徳島県道33号小松島佐那河内線
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徳島県道18号勝浦佐那河内線(とくしまけんどう18ごう かつうらさなごうちせん)は、徳島県勝浦郡勝浦町から名東郡佐那河内村に至る県道(主要地方道)である。
概要
路線名称が勝浦佐那河内線となっているが、勝浦町側と佐那河内村側で分断されており、一本の道としてはつながっていない。勝浦町側にいたっては、県道指定は起点からわずかな距離である。
全体的に1.5車線程度の道幅であるが、佐那河内村側には2車線の整備された区間や1車線程度の狭隘区間も存在する。
路線データ
- 起点:徳島県勝浦郡勝浦町坂本(未供用区間)
- 終点:徳島県名東郡佐那河内村下字高樋(国道438号交点)
- 総距離:8.796 km(現在の開通・指定区間、平成29年徳島県道路現況調書)
歴史
- 1972年3月10日 - 現在の区間が徳島県道215号寺谷勝浦線として認定。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道寺谷勝浦線が勝浦佐那河内線として主要地方道に指定される[1]。
- 1994年4月1日 - 徳島県道18号勝浦佐那河内線として認定。[要出典]
路線状況
重複区間
- 徳島県道33号小松島佐那河内線(名東郡佐那河内村下寺谷 - 終点)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 徳島県道16号徳島上那賀線(起点、予定)
- 徳島県道33号小松島佐那河内線(名東郡佐那河内村下寺谷)
- 国道438号(国道439号重複)
脚注
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
固有名詞の分類
徳島県道 |
徳島県道35号阿南相生線 徳島県道148号中部山渓轟公園線 徳島県道18号勝浦佐那河内線 徳島県道174号見能林停車場線 徳島県道231号高原石井線 |
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