御忌とは? わかりやすく解説

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ぎょき 【御忌】

天皇皇族などの忌日をいったが、一五二四(大永四)年後柏原天皇法然忌日を御忌と称してから、法然忌日をいう。京都知恩院の御忌法要に参る婦女着た新調着物御忌小袖といい、それを選ぶのを御忌定めといった。→ 法然

おいみ 【御忌】

日本陰暦一〇月の称。神々出雲国島根県)に集まっているから忌み慎むべき月、の意。出雲地方でいう。この月に空の荒れるのを、御忌荒れとか神荒れとかいう。ギョキ読めば意味は別。→ 御忌




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