御在所山 (西予市野村町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/06 01:05 UTC 版)
御在所山 | |
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標高 | 668.9 m |
所在地 | 愛媛県大洲市・西予市 |
位置 | 北緯33度26分13.99秒 東経132度37分59.7秒 |
山系 | 四国山地 |
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御在所山(ございしょやま)は、愛媛県大洲市肱川町と西予市野村町にまたがる標高668.9メートルの山である。
四国カルストの西への延長上にあり、山頂から尾根づたいの数百メートルは、古い大木の元に石灰岩の巨石奇石が連なり、鬱蒼と茂る木々とあいまって荘厳で幽玄である。石灰岩地の南側には地元では千丈ヶ崖と呼ばれる絶壁がある。山名は神仏がいますところの御在所からというより、平家の落人伝説にからむもののようである。[1]
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脚注
関連項目
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