後藤一蔵 (研究者)
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後藤 一蔵(ごとう いちぞう、1945年8月22日 - )は、日本の社会学者。日本では数少ない消防団についての研究者であり、2017年現在は東北福祉大学兼任講師や消防庁消防団員確保アドバイザーなどを務めている。宮城県遠田郡小牛田町(現・美里町)出身、東北大学教育学部卒業、専門は地域防災論、農村社会学[1][2][3]。
- ^ a b c d e 朝日新聞データベース(有料)聞蔵Ⅱ人物データベース-後藤一蔵
- ^ 吉原直樹 編集『安全・安心コミュニティーの存立基盤』2013年、御茶の水書房、p.446著者紹介
- ^ a b c d 読売新聞「[時のひと]宮城教育大非常勤講師後藤一蔵さん」読売新聞2007年2月9日付け東京朝刊宮城県版28面
- ^ 日外アソシエーツ編集『新訂現代日本人名鑑2002第2巻』2002年、日外アソシエーツ、p.855
- ^ 朝日新聞2014年10月17日朝刊宮城県版、毎日新聞2008年5月30日朝刊宮城地方版23面、毎日新聞2009年7月14日朝刊宮城地方版20面、毎日新聞2014年10月17日朝刊宮城地方版25面
- ^ 読売新聞「消防団研究、労作を出版 小牛田の教諭後藤さん阪神大震災を分析」2001年3月14日東京朝刊宮城県版31面
- ^ 毎日新聞「消防庁研修「消防団学」草分け後藤さんが講師に」2010年11月19日朝刊宮城県版25面
- ^ a b 朝日新聞2012年3月6日朝刊39面
- ^ 新潮社『新潮45』31巻8号、2012年8月、pp.258-263
- 1 後藤一蔵 (研究者)とは
- 2 後藤一蔵 (研究者)の概要
- 3 著書・著作
- 4 書評
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