影童子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/24 11:49 UTC 版)
ヒルケンの意思が具象化したもの。彼の本体がある金剛塔は世界各地にいるザムドやヒトガタの動きを監視していたが、アキユキが極東自治区の攻撃に傷つき倒れた際に記憶を喪ったことを知り、寄り添うように行動を共にする。時折、ヒルケンが行う北の国営放送の内容を語るスピーカー役を果たす。アマウの原で須磨子、アキユキと過ごした穏やかなひとときを大切な思い出とする。また、アキユキに自分の名前を思い出させる為に導き、極限状態に追い込んだ。
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