形状規模・外表施設等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/01 15:31 UTC 版)
主軸方向はN19度Eであり、周濠をともなう。周濠をふくんだ総長は140メートル、墳丘長は110メートルの規模を有する。後円部は、径73メートル、高さ10.1メートル、頂径は12メートルである。前方部は幅60メートル、長さ50メートル、高さ8.6メートルであり、前方部と後円部の高差は1.5メートルとなっている。くびれ部の幅は46メートルで外表施設としては葺石が全面を覆っている。
※この「形状規模・外表施設等」の解説は、「二ツ塚古墳」の解説の一部です。
「形状規模・外表施設等」を含む「二ツ塚古墳」の記事については、「二ツ塚古墳」の概要を参照ください。
- 形状規模外表施設等のページへのリンク