当駅配置要員について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 12:26 UTC 版)
当駅には元々運転士の配置はなかったが、1991年11月に札沼線北部(当駅 - 新十津川駅間)の系統を担当する運転士が配置されていた。これは苗穂運転所から行路・要員が移管されたものであった。同時に札幌保線所石狩当別保線管理所が当駅に移管されており、石狩当別駅工務として石狩当別駅エリアの保線業務を担当した。 石狩当別駅工務は2014年9月に札幌保線所に戻され、現在は札幌保線所石狩当別管理所が再設置されている。 また、当駅に配置されている駅員の中から交代で、札沼線非電化区間で唯一の列車交換可能駅となっている石狩月形駅に派遣され、同駅に於ける窓口業務にもあたっていた。
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