平碗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/02 15:46 UTC 版)
ふたを開けてみると、中に入っていたのは里芋の煮っころがし。しかも箸が塗箸だから、ヌルヌルしてはさめない。 はさんで持ち上げようとした所、不覚にもつるっと箸がすべって、膳の上に転がり出た。 仕方なく箸で突っ付いていると、あちらでもこちらでも芋をコロコロコロ…。
※この「平碗」の解説は、「本膳」の解説の一部です。
「平碗」を含む「本膳」の記事については、「本膳」の概要を参照ください。
- >> 「平碗」を含む用語の索引
- 平碗のページへのリンク