平松理準と日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 07:56 UTC 版)
「正徳寺 (品川区)」の記事における「平松理準と日記」の解説
当寺の歴代住職の中で、幕末の尊皇派だった平松理準がよく知られている。理準は、15歳の時から日記を書いており、一時は数百冊に及んだが、1866年(慶応2年)の火災で全て焼失した。現在残っている55冊の日記は、火災直後から1881年(明治14年)に死去するまでの15年間の日記である。当時の世情を記した貴重な史料である。
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