平成の大合併の影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 21:01 UTC 版)
当初の合併協議会では、郡上郡、関市+美濃市+武儀郡、美濃加茂市+加茂郡、可児市+可児郡の3つの枠組みで行われていた。しかし、武儀郡武芸川町は一時岐阜市との合併を目指し、可児市と御嵩町は公有地の扱い方で対立が表面化し、美濃加茂市が広域合併に否定的であった等、問題点が多かった。 結局、合併を実現したのは、郡上市(郡上郡)、関市(関市+武儀郡)、可児市(可児市+可児郡兼山町)の3つのみである。
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