帯広市立大空学園義務教育学校とは? わかりやすく解説

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帯広市立大空学園義務教育学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/17 14:03 UTC 版)

帯広市立大空学園義務教育学校
北緯42度52分45秒 東経143度08分53秒 / 北緯42.87917度 東経143.14806度 / 42.87917; 143.14806座標: 北緯42度52分45秒 東経143度08分53秒 / 北緯42.87917度 東経143.14806度 / 42.87917; 143.14806
国公私立の別 公立学校
設置者 帯広市
併合学校 帯広市立大空小学校
帯広市立大空中学校
設立年月日 2022年4月1日
開校記念日 6月30日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制[1]
学校コード C201220700017
所在地 080-0838
北海道帯広市大空町11丁目4[2]
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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帯広市立大空学園義務教育学校(おびひろしりつ おおぞらがくえんぎむきょういくがっこう)は、北海道帯広市にある義務教育学校

概要

帯広市で初めての義務教育学校である。9年の教育課程を初等部4年(1〜4年生)、中等部3年(5〜7年生)、高等部2年(8、9年生)と分けている。

沿革

大空中学校の生徒数は、1988年(昭和63年)にピークを迎え、それ以降減少しつつあった。また、大空小学校も1983年(昭和58年)に児童数のピークを迎え、それ以降減少しつつあった。両校の通学区域である大空地区及び南の森地区では少子高齢化が進み、将来にわたり児童・生徒数が減少し、両校の小規模化が進むことが予想された[3]。そこで、帯広市は2019年(平成31年)「帯広市立大空中学校 適正規模の確保等に関する実施計画」を揚げ、その計画に沿って両校が統合し、帯広市立大空学園義務教育学校が開校した[4]

年表

教育理念

  • 自主 - 主体的に深く考える
  • 友愛 - 認め合い高め合う
  • 創造 - 挑戦自ら歩む

部活動・同好会

  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部(休部中)
  • サッカー部
  • 女子バドミントン部
  • 吹奏楽部
  • 美術イラスト同好会
  • 英語国際交流同好会

(2024年6月18日現在。)

学校教育目標

  • 学校・家庭・地域で学び育む
  • 夢をもって挑戦し続ける子供を育成する

通学区域

通学区域は以下の通り[7]

  • 帯広市
    • 大空町、空港南町、南の森

近在の施設

アクセス

関連項目

脚注

  1. ^ 帯広市立学校管理規則 第34条
  2. ^ 帯広市立学校設置条例 第2条
  3. ^ 帯広市教育委員会 2頁
  4. ^ 帯広市教育委員会 5頁
  5. ^ 義務教育学校の設置に伴う関係条例の整理に関する条例 帯広市
  6. ^ 年間行事予定(令和4年度) (PDF) - 学園ホームページ内
  7. ^ 通学区域(都市部)

参考資料

外部リンク




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